SP SIMULATION SYSTEM

中・低層建築における労災死亡事故の大半は、墜落災害が占めており、建築着工件数が減少しているにもかかわらず増加しています。
これは現在、住宅施工会社の抱えている問題が今まで解決されなかったことにあります。
セイフティープランは、そんな企業の悩みを、総合仮設計画を通じて、企業のコスト・リスク削減を図るとともにパートナー・シップをもちアウトソーシングのバックアップをいたします。

SP シミュレーションシステムマニュアル(PDF)

SPシミュレーションシステムについて

1

現場検地

現場の安全に関する環境データ入力
※現場検地は30,000円

2

総合仮設計画設計

現場検地に基づく総合仮設の計画・立案(資材・設備の積算・施工日程等を含む)
※3D仮設設計は5,000円から

3

3D仮設設計変更

現場の安全確保のシミュレーションを住宅メーカー・施工業者を交えての検討
※3D基本オペレーティング料金は30,000円

4

資材・設備

必要な資材・設備の積算をして発注

5

総合仮設施工管理

シミュレーションされた計画で施工がなされているか確認

SAFETY ASSESSMENTセイフティーアセスメント

建築工事の場合、設計から施工に至る過程において、安全面に立脚した事前検討・評価 (セイフティーアセスメント)が災害発生防止策として重要な課題です。
従来型の机上えの平面図を以って設計するものでは安全管理の徹底・効率化は容易なものではありませんでしたが、3Dの立体映像化と直接現場での打ち合わせ・検討出来るリアルな安全施工計画を作成するソフトが開発され、セイフティーアセスメントが実現可能となりました。

SIMULATIONシミュレーション

シミュレーションシステムの3Dソフトは総合仮設計画を3次元化し、誰が見ても判る安全計画設計が出来るソフトです。
ですから、計画立案するにあたり、着工前打ち合わせ(住宅メーカー・施工業者)内容と現場環境データのインプットにより安全の管理が図れると同時に各職方が共有できる情報作りが可能となりました。さらには図面だけの訂正ではなく、現場での打ち合わせによる変更も、その場で変更できる3D計画設計も実現。また、施工に付属する計画も明確化し計画変更を最小限にし、見えないコストの削減が出来ます。 以上のように打ち合わせのビジュアル化が図れます。

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